Tuesday, February 21, 2006
Hiroshima oyster
広島にいらっしゃるお客さんのおもてなしをするところを考えると、結局、和食で広島でしか食べられないものを探す事になる。冬なら私のオススメはもちろん 広島牡蠣(かき)
実は私、牡蠣(かき)が好きじゃなかったんだけど、友達が新鮮な牡蠣をBBQにしてくれて(牡蠣の殻付焼き)その時初めて牡蠣がおいしい!と思ったのが数年前。それ以来冬になると、何回かは牡蠣を食べたくなります。殻付きの焼き牡蠣もおいしいけど必ず1回は家族で食べに行く好物それは「かきの土手鍋」 を食べに行ってきました。冬はやっぱりこれでしょ!
何故、土手鍋と言うのかーそれは、鍋の内側に たっぷりと きれいに「味噌」が塗ってあるのです。
この味噌がなんとも言えず、美味しい!これは、この料理屋の秘伝レシピで作られていて、スタッフも教えてもらえないそうです。
わかりづらいかもしれないけど、鍋の内側を見てください。少しのひび割れもなく、なめらかに味噌がぬってあるでしょう?
実は私、牡蠣(かき)が好きじゃなかったんだけど、友達が新鮮な牡蠣をBBQにしてくれて(牡蠣の殻付焼き)その時初めて牡蠣がおいしい!と思ったのが数年前。それ以来冬になると、何回かは牡蠣を食べたくなります。殻付きの焼き牡蠣もおいしいけど必ず1回は家族で食べに行く好物それは「かきの土手鍋」 を食べに行ってきました。冬はやっぱりこれでしょ!
何故、土手鍋と言うのかーそれは、鍋の内側に たっぷりと きれいに「味噌」が塗ってあるのです。
この味噌がなんとも言えず、美味しい!これは、この料理屋の秘伝レシピで作られていて、スタッフも教えてもらえないそうです。
わかりづらいかもしれないけど、鍋の内側を見てください。少しのひび割れもなく、なめらかに味噌がぬってあるでしょう?
そして、まず最初にこの中に牡蠣を入れていき、味噌が周りから溶けてくるので牡蠣にほんのり甘い味噌がしみる。火が通ったところで、いただきます。見て、このぷりぷりの牡蠣!もちろん熱燗とだと更に味わいが深くなる(気がする)
そして、きれいに盛られたお野菜を牡蠣のエキスがでたお鍋に入れて、頂きます。感動するのはこの鍋にずっと初めから終わりまでついて作ってくださる方の仕草と入れ方のなんと美しいこと。盛り付け鍋なのに芸術のようです。これぞ作法・礼儀を大切にしてきた日本の美しい伝統だ~などどほろ酔い加減で思いました。
この方がおっしゃるには、生で食べる牡蠣は、とても強いので体調の悪いときに食べるとあたる(Food poison)確率がかなり高くなるそう。
牡蠣にあたって、それ以来牡蠣が食べられなくなったっていう広島人が多いのですよ!
くれぐれも、生で牡蠣を食べるときは気をつけてね。