Monday, July 30, 2007
選挙に行ってきました
昨日、選挙に行ってきました。結果は自民が惨敗でしたね。
選挙に行ってのギモン・・・なんで選挙会場に、それぞれの簡単な政策・マニフェストが
簡単にでもいいから書いてないんだろう。他の国ではどうなんだろう?
オーストラリアの生徒さんから聞いたことだが、オーストラリアでは
選挙しますと登録?して、選挙に行かなかったら罰金を払わなきゃいけないそう。
北欧でも選挙に行かなかったら罰金を払わなきゃいけないところがあるときたことがある。
投票率が100%になったら、日本のシステムだと機能しないときいたこともある。
これらの話はすべてお酒の席での話で、ほとんど裏覚えなのでわかる人がいたら、お教え下さい。(というか、調べます)
ちょっと、リサーチしてまたご報告いたします。
選挙に行ってのギモン・・・なんで選挙会場に、それぞれの簡単な政策・マニフェストが
簡単にでもいいから書いてないんだろう。他の国ではどうなんだろう?
オーストラリアの生徒さんから聞いたことだが、オーストラリアでは
選挙しますと登録?して、選挙に行かなかったら罰金を払わなきゃいけないそう。
北欧でも選挙に行かなかったら罰金を払わなきゃいけないところがあるときたことがある。
投票率が100%になったら、日本のシステムだと機能しないときいたこともある。
これらの話はすべてお酒の席での話で、ほとんど裏覚えなのでわかる人がいたら、お教え下さい。(というか、調べます)
ちょっと、リサーチしてまたご報告いたします。
Saturday, July 28, 2007
明日は選挙
明日は参議院選挙。フランス人のマニュマニュが言っていて、なるほど~と思ったことがある。
いつも選挙前の10日間、選挙カーには悩まされる。生徒(特にヨーロッパ)が言うには、これが自分の国だと騒音公害で、警察に捕まると話していた。
確かに、うるさーい音を出すコマーシャルカーも選挙があるせいで、取り締まり規制ができないのかも?
でも選挙カー、政党と自分の名前、よろしくお願いします!と叫んでいるだけ。
これは一種のサブドミナルメッセージ作戦なのか?
その人の考え、政策など気にしてニュースや新聞を読んでおかなければ、さっぱりわからない。
もっともまだまだ広島などローカルなところでは”おつきあい選挙”も多い。
もう少し身のある選挙はできないものかな~。
それにしても本当にうるさい・・もし私が選挙に出るなら選挙カーを出さずに票を獲得できる方法を考えるわ。
選挙カーを出しませんっていうだけでも、入れてくれる人がいそうじゃない?
いつも選挙前の10日間、選挙カーには悩まされる。生徒(特にヨーロッパ)が言うには、これが自分の国だと騒音公害で、警察に捕まると話していた。
確かに、うるさーい音を出すコマーシャルカーも選挙があるせいで、取り締まり規制ができないのかも?
でも選挙カー、政党と自分の名前、よろしくお願いします!と叫んでいるだけ。
これは一種のサブドミナルメッセージ作戦なのか?
その人の考え、政策など気にしてニュースや新聞を読んでおかなければ、さっぱりわからない。
もっともまだまだ広島などローカルなところでは”おつきあい選挙”も多い。
もう少し身のある選挙はできないものかな~。
それにしても本当にうるさい・・もし私が選挙に出るなら選挙カーを出さずに票を獲得できる方法を考えるわ。
選挙カーを出しませんっていうだけでも、入れてくれる人がいそうじゃない?
Saturday, July 21, 2007
情熱と人の縁~追記
金谷武洋先生について追記。
私はこの方と奥様のお人柄にとても惹かれた。こういう現場主義の先生に習うことができる生徒は幸せだと思う。(うんちくばっかり言って、現場ではそれは現実的じゃないでしょう~と思う教授もたくさんいらっしゃいますからね・・・関係者の皆様ごめんなさい)
それにこの先生、自分の信念をしっかりとお持ちで日々研究、教育に携わっていられるだけでなく、性格もとってもチャーミングなのです。
よく思うんですけど、日本で生まれ、ある程度の年まで日本に住んでいても外国に長年住んでいらっしゃる方とか奥様が外国人の方にはロマンチストでチャーミングな男性が多い。これは私の勝手な個人的見解で一般日本人男性と比べての話です。
環境がそうさせるのか、もともとそういう性格なのか・・・それはわからないけれど。
こういうチャーミングな方が増えると、日本の夫婦の形とか家族の形が変わると思うのよね。
私はこの方と奥様のお人柄にとても惹かれた。こういう現場主義の先生に習うことができる生徒は幸せだと思う。(うんちくばっかり言って、現場ではそれは現実的じゃないでしょう~と思う教授もたくさんいらっしゃいますからね・・・関係者の皆様ごめんなさい)
それにこの先生、自分の信念をしっかりとお持ちで日々研究、教育に携わっていられるだけでなく、性格もとってもチャーミングなのです。
よく思うんですけど、日本で生まれ、ある程度の年まで日本に住んでいても外国に長年住んでいらっしゃる方とか奥様が外国人の方にはロマンチストでチャーミングな男性が多い。これは私の勝手な個人的見解で一般日本人男性と比べての話です。
環境がそうさせるのか、もともとそういう性格なのか・・・それはわからないけれど。
こういうチャーミングな方が増えると、日本の夫婦の形とか家族の形が変わると思うのよね。
Friday, July 20, 2007
環境発展途上国NIPPON
先日、市民病院に行って気づいたことー新しく改築中なんですが
新しくできた建物なのに・・・、なのに・・・
どうも、患者さん、お年寄りのことにやさしいとは言えない。
日本の標識の読みにくさは、よく色々な人から指摘されて気づくことがあるが
病院もか・・・
東A棟B棟ー東1棟とか2棟のほうが簡単では?
それから”スタッフステーションにペインクリニック”
「痛み治療」とかより「ペインクリニック」の方が気が楽に聞こえるという
考えもあるかもしれないが「スタッフステーション」ってお年寄りは意味がわかるの?
日本語を教えていてよく思うのだけれど私は必要以上にカタカナの
使いすぎには反対(これについてはまた今度詳しく書くことにします)
アルファベットくらいは誰でも読めるのかもしれないが、もっと誰にでも
わかりやすい表示の仕方があるんじゃないかな?
病室も新しいけど全て電気関係で動いているので電子音は結構するし
なにしろ部屋の説明、TVや冷蔵庫、お手洗いに到っては検尿ができるような
機械までついていて最新設備は整っているが、説明書きはわかりにくいし
字が小さすぎる。
病院に居る人は、お年よりも多いし、何か問題があって入院するわけだから
もっと配慮した環境ができないのか?
北欧に行った友達が標識のわかりやすさに感動していた
シンプルなデザイン、カラーと文字が読めない人にも
すぐわかるような標識がいたるところで見られるとのこと。
日本語色々なものが最新だが、環境に関しては意識がまだまだ低いと思う。
2007年に改築した市の病院がこれだからな~。
日本が(広島?)本当の意味で先進国になるにはまだまだだなあ…
新しくできた建物なのに・・・、なのに・・・
どうも、患者さん、お年寄りのことにやさしいとは言えない。
日本の標識の読みにくさは、よく色々な人から指摘されて気づくことがあるが
病院もか・・・
東A棟B棟ー東1棟とか2棟のほうが簡単では?
それから”スタッフステーションにペインクリニック”
「痛み治療」とかより「ペインクリニック」の方が気が楽に聞こえるという
考えもあるかもしれないが「スタッフステーション」ってお年寄りは意味がわかるの?
日本語を教えていてよく思うのだけれど私は必要以上にカタカナの
使いすぎには反対(これについてはまた今度詳しく書くことにします)
アルファベットくらいは誰でも読めるのかもしれないが、もっと誰にでも
わかりやすい表示の仕方があるんじゃないかな?
病室も新しいけど全て電気関係で動いているので電子音は結構するし
なにしろ部屋の説明、TVや冷蔵庫、お手洗いに到っては検尿ができるような
機械までついていて最新設備は整っているが、説明書きはわかりにくいし
字が小さすぎる。
病院に居る人は、お年よりも多いし、何か問題があって入院するわけだから
もっと配慮した環境ができないのか?
北欧に行った友達が標識のわかりやすさに感動していた
シンプルなデザイン、カラーと文字が読めない人にも
すぐわかるような標識がいたるところで見られるとのこと。
日本語色々なものが最新だが、環境に関しては意識がまだまだ低いと思う。
2007年に改築した市の病院がこれだからな~。
日本が(広島?)本当の意味で先進国になるにはまだまだだなあ…
Tuesday, July 10, 2007
金谷武洋さんと三上章さん~情熱と人の縁~
「象は鼻が長い」という本をご存知ですか?日本語教育の勉強をしている人は、お聞きになったことがあると思います。
この本は三上章さんという方が書いた本で、日本語の主語廃止論を唱えた人。
日本語を教えていて強く感じること- テキストのれんしゅうパターンには
「私は~をします。」等と主語から始まる文章だが、実際の会話で「私、あなた」を使うことはあまりない。このことについてはまた次の機会に書くことにして…
実はこの三上章氏、家族ぐるみでつきあっている幼馴染Kの大叔父さまであったのです。
子供の頃から可愛がってもらってた友達のおじいさんのお兄さまだったのです。
そんな有名な人がこんな身近な人だったとは・・・とびっくりしたのですが
ここからが、またものすごい縁で本当に人生はわくわくです!
先日8日この三上章氏のことを敬愛されているカナダ、モントリオール大学・東アジア研究所教授・金谷武洋先生が来広されました。
http://blog.goo.ne.jp/shugohairanai
以下友人Kが書いた紹介文を転記いたします。(勝手に転記してごめんね)
~~~カナダにおいて日本語教育に従事されるに当たり、従来の文法では幾多の矛盾があることに気付き、三上文法と出会うことでその正当性を評価され、『主語を抹殺した男:評伝三上章』他で、三上文法の普及に努める。~~~
金谷先生は三上章氏のお墓参りと、広島での講演会を是非とのことで今回の実現となりました。
私は、お墓参りとKの実家でのお好み焼きランチ、そして講演会とご一緒させていただいたのですが、金谷氏のお人柄、三上氏に対する情熱でつながったご縁に感動しました。
久しぶりに幼馴染とダンナのGくんにも会えたし、仲のいい友達とブレーンの一緒に日本語を教えているYさんも一緒に懇親会に参加し、色々な方をお会いすることができました。
金谷氏も奥さまも本当に温厚で人間味があり、それでいてエネルギッシュ!
色々なところで、不思議なご縁があるものですね。
金谷先生のように第一線で現場主義の先生にお会いできて、とても新鮮で刺激的でした。
何しろKは、本が出版されたことを偶然しり、そこから交流が始まったとのこと。
世界は小さい~情熱は人の縁を作るんだ~
そんなエキサイティングで楽しい一日でした。
以下、金谷先生の出版一覧です。ご興味のある方は是非ご一読を。
http://blog.goo.ne.jp/shugohairanai
この本は三上章さんという方が書いた本で、日本語の主語廃止論を唱えた人。
日本語を教えていて強く感じること- テキストのれんしゅうパターンには
「私は~をします。」等と主語から始まる文章だが、実際の会話で「私、あなた」を使うことはあまりない。このことについてはまた次の機会に書くことにして…
実はこの三上章氏、家族ぐるみでつきあっている幼馴染Kの大叔父さまであったのです。
子供の頃から可愛がってもらってた友達のおじいさんのお兄さまだったのです。
そんな有名な人がこんな身近な人だったとは・・・とびっくりしたのですが
ここからが、またものすごい縁で本当に人生はわくわくです!
先日8日この三上章氏のことを敬愛されているカナダ、モントリオール大学・東アジア研究所教授・金谷武洋先生が来広されました。
http://blog.goo.ne.jp/shugohairanai
以下友人Kが書いた紹介文を転記いたします。(勝手に転記してごめんね)
~~~カナダにおいて日本語教育に従事されるに当たり、従来の文法では幾多の矛盾があることに気付き、三上文法と出会うことでその正当性を評価され、『主語を抹殺した男:評伝三上章』他で、三上文法の普及に努める。~~~
金谷先生は三上章氏のお墓参りと、広島での講演会を是非とのことで今回の実現となりました。
私は、お墓参りとKの実家でのお好み焼きランチ、そして講演会とご一緒させていただいたのですが、金谷氏のお人柄、三上氏に対する情熱でつながったご縁に感動しました。
久しぶりに幼馴染とダンナのGくんにも会えたし、仲のいい友達とブレーンの一緒に日本語を教えているYさんも一緒に懇親会に参加し、色々な方をお会いすることができました。
金谷氏も奥さまも本当に温厚で人間味があり、それでいてエネルギッシュ!
色々なところで、不思議なご縁があるものですね。
金谷先生のように第一線で現場主義の先生にお会いできて、とても新鮮で刺激的でした。
何しろKは、本が出版されたことを偶然しり、そこから交流が始まったとのこと。
世界は小さい~情熱は人の縁を作るんだ~
そんなエキサイティングで楽しい一日でした。
以下、金谷先生の出版一覧です。ご興味のある方は是非ご一読を。
http://blog.goo.ne.jp/shugohairanai
Cross 7th Anniversary
お蔭様でクロスは今年7年目を迎えることができました。
7周年ということで、’07年7月7日7時から、何だかラッキーそうと思い
七夕の夜、京ばし居酒屋で生徒の皆さん、お世話になった方々と楽しく7周年パーティーを
することができました。
毎回パーティーの時には何かひとつ日本文化を学んでもらおうということでテーマを決めて
いますが今回のサブタイトルは"Discover Japanese Vodka SHOCHU"そう、焼酎でした。
焼酎を飲み比べて、何でできているのかを当ててもらうと言うことでした。意外とみんな
当たっていました!
中でも、お米(酒粕)でできたフルーティーな焼酎は好評でした。
パーティー後、つくづくクロス日本語教室を続けられたありがさが身にしみました。
周りの人に支えられ、大切にされながら7年間も続けられたことにとても感謝をしています。
生徒さんには、いつも刺激を与えられ疑問や質問の中から知識を伸ばせることができていますし色々な人と関わる事で、常に前に向かっていたいと前向きな気持ちにさせられています。
大家さんであるMr&Mrs Ueno、子供の頃から家族ぐるみでお世話になっている大和屋ファミリー、友達、家族それからクロスをはじめたときから、色んなideaを出してくれて支えてくれたおじぇに、ケニー家、ホフマン家、江草家
皆さんと関わることがなかったら みんなが私のブレーンとなってくれて暖かく応援してくれている結果だと思っています。
改めて、皆さん本当にありがとうございます。
これからも更にパワーアップし、元気にがんばっていきたいと思っております。
Thank you so much!
7周年ということで、’07年7月7日7時から、何だかラッキーそうと思い
七夕の夜、京ばし居酒屋で生徒の皆さん、お世話になった方々と楽しく7周年パーティーを
することができました。
毎回パーティーの時には何かひとつ日本文化を学んでもらおうということでテーマを決めて
いますが今回のサブタイトルは"Discover Japanese Vodka SHOCHU"そう、焼酎でした。
焼酎を飲み比べて、何でできているのかを当ててもらうと言うことでした。意外とみんな
当たっていました!
中でも、お米(酒粕)でできたフルーティーな焼酎は好評でした。
パーティー後、つくづくクロス日本語教室を続けられたありがさが身にしみました。
周りの人に支えられ、大切にされながら7年間も続けられたことにとても感謝をしています。
生徒さんには、いつも刺激を与えられ疑問や質問の中から知識を伸ばせることができていますし色々な人と関わる事で、常に前に向かっていたいと前向きな気持ちにさせられています。
大家さんであるMr&Mrs Ueno、子供の頃から家族ぐるみでお世話になっている大和屋ファミリー、友達、家族それからクロスをはじめたときから、色んなideaを出してくれて支えてくれたおじぇに、ケニー家、ホフマン家、江草家
皆さんと関わることがなかったら みんなが私のブレーンとなってくれて暖かく応援してくれている結果だと思っています。
改めて、皆さん本当にありがとうございます。
これからも更にパワーアップし、元気にがんばっていきたいと思っております。
Thank you so much!